2014年4月1日

いよいよ4月! 年度初めです

行政や学校などは4月から新年度、新学期、また、会社も新入社員を迎えて活気に溢れていることでしょう。

4月5日頃は24節気の「清明」です。「清明」は「清浄明潔」の略といわれ、すべてが明るく清らかで、生き生きとして清々しく感じられ、草木の花も咲き始める頃といわれていますが、桜前線も着々と北上中です。寒い冬からやっと開放されて、うららかな春を満喫する時に咲く桜、冬を乗り切ったご褒美なのでしょうか、あの淡いピンク色は見る者の心を和ませます

陰陽五行では4月は「春」です。春は生命の躍動が始まる時で、さまざまな生き物が冬の冬眠から目覚めて活動・成長する季節ですが、この時期は寒暖を繰り返す気候の変化に対応できなくなる自律神経の失調に注意が必要です。

自律神経の乱れがひどくなると、俗に言う「木の芽時」といってうつ的な症状が現れたりします。春の臓器は「肝と胆」ですが、血液の浄化も「肝」の大切な働きの一つです。春は冬に蓄積された脂肪が一気に血液中に溶け出し身体の衣替えが行われる時期ですので、「肝」が疲れやすい時期でもあります。目がしょぼついたり、朝の目覚めがスッキリしなかったりは「肝」の弱りですから注意が必要です。

「肝」の働きを良くするのは緑黄色野菜をおおいに摂りたいものです。ほうれん草や小松菜、春菊やパセリ、ニラなどカロチンや食物繊維の多い野菜は便秘の予防にも最適です。また、旬のもの、例えば、菜の花やヨモギ、フキ、竹の子、たらの芽やノビルなどの野草も春の息吹=生命力を我々に与えてくれます。春先の「ほろ苦さ」を楽しみましょう。

人体は小宇宙であり、自然界の掟に従って生きていくのが一番理にかなっているわけですが、実際の仕事や生活の中ではなかなか思い通りには行かないものです。その結果が身体に歪みを生じさせ、血液などの循環を滞らせたり、筋肉の緊張を生じたりするため、内臓の不調や身体の痛みとなって現れるのです。その歪みを正していくのがわれわれの「バランス活性療法」なのですが、一般の整体との大きな違いは、人体に対して外から情報ではなく、遺伝子や潜在意識という患者さんの身体の中からの情報で施術していくところにあります。これは画期的なことなのですが、正確に情報をつかまなければなりません。現在、遺伝子と潜在意識とバランスチェックの関係が宇宙の法則に従うということと正確な情報をつかむということだと解ってきました。