独自の検査法バランスチェックとは

2015年8月7日

バランスチェックとは

プロの方はご存知かもしれませんが、手技療法の世界には筋反射テストというものがあります。
キネシオロジーやオーリングテストなどが有名で、これらは筋肉の反射作用を利用して、体に良いもの・悪いものなどを判別する検査法です。


人の体というものはセンサーの塊で、私たちが思っている以上に脳にはありとあらゆる情報が集まってきています。
しかし、そのすべてを意識に上げてしまうと脳はそれを処理しきれず、パンクしてしまいます。
外を走る車の音やパソコンの動作音、周りの人の会話、TVの音、換気扇の音、服の肌触り、におい、気温、照明などなど、すべてみなさんの周りにある「情報」ですが、意識しなければ普段は気にならないはずです。
私たちの脳は常に情報を取捨選択し、「顕在意識」と「潜在意識」に振り分けているのです。


分かりやすい例が、集中したときに周りの音が一切聞こえなくなる現象。
これも脳のフィルター機能によるものです。
このフィルター機能でシャットダウンされている情報の中に、実は患者さんに整体をする上で必要な情報が眠っているとしたら…?
それを潜在意識下から引き出すのがバランスチェックという検査法なのです。


潜在意識って?

氷山に例えるならば、
水の上に出ている部分が私達の認識できる意識(顕在意識)で、
水面下に隠れている大きな氷の塊が潜在意識です。

潜在意識には全身のセンサーが受け取った情報や生まれてからこれまでの情報、
そして祖先から脈々と受け継ぎ、DNAに刻まれた情報のすべてが蓄積されています。
そして、ここには体が治るための情報も隠されているのです。

 

これまでの常識を覆す考え方から組み立てられた整体法

通常、不調を抱えた患者さんがいた場合、医師は知識とこれまでの経験から、その人に最適と思われる治療を選択し、処方します。
どの様に治すかは医師が決め、患者さんはそれに従うというのがこれまでの常識でした。
しかしこれまでお伝えしてきたように、


・体の中には治るための情報がある

・体は自分で治る力を持っている


この前提からすれば、本来「治そうという行為」「他人がどう治すかを決める」というのは無理があるのではないでしょうか?
バランス活性療法では、潜在意識の声を聴く検査法「バランスチェック」により、患者さんの体から様々な情報を引き出し、回復の手伝いをして行きます。
以下はその一例です

 

  • 施術可能か?→病院に行くべき患者さんを無理に施術してしまう事を避けられる
  • 原因はどこにあるのか?→痛みが出ている部位と原因は必ずしも一致しない
  • 施術部位は?→思いもよらない場所に、改善のカギが隠されていることがある
  • 体がどのような状態になっているのか?→状態がわかれば対処法もわかる
  • 修正の方向性は?→体にとってどうすれば正しい位置に納まりやすいか?がわかる
  • どの技を使えばいいか?→鍼灸師であれば経穴の選択にも使える
  • 力加減は?→ドーゼの過不足にならないよう、適切な刺激量を調べることが出来る
  • 施術終了のタイミングは?→痛みを追い過ぎてやりすぎる事を防ぐ。痛みが残っていても体の反応として説明するので、患者さんにも納得してもらいやすい。
  • 次回の施術タイミングは?→もっとも適切なタイミングで次の施術を行なうことが出来る。

などなど・・・
これらはあくまでバランスチェックで調べられるものの一例ですが、
このようにバランスチェックは患者さんの体が求めているものを術者に教えてくれるため、まったく初めて遭遇するような症状でも落ち着いて対応することが出来ます。

また、バランスチェックは発想次第で可能性が無限に広がるため、新しい技の開発や、術者自身が思っても見なかった施術部位の発見なども毎日のように起こり得ます。
これまではベテランの先生しか判断できなかった微妙な感覚の部分まで調べることが出来る為、全くの素人の方でもベテラン並みの施術が、すでに技術を身に着けている先生は患者さんの体の声をより聴けるようになる為、施術の精度、効果が上がります。


このように、今まで術者が外側から決めていた施術方針を、バランスチェックによって患者さんの体の声を聴き、決めていく。

つまり患者さんがすべての方針を決める整体法なのです。

これがこれまでの整体法と180度違う考え方を元に構築された整体法と呼ばれる所以です。


臨床例

2012年11月24日

このページは、著書「あなたもなれる!『治せる整体師』42人の証言」(現代書林 発行)に記載されている、実際の臨床例の一部を公開しています。


赤ひげ塾の選ばれる8つの理由

2012年11月24日

理由1 『痛くない』

ボキボキ・ゴキゴキをしません。身体の全てを支配している「自律神経」のバランスを呼吸を使って整える手技はちっとも痛くありません。
患者さんはリラックスして施術を受けられます。
リラックスできると施術効果も上がります。

 

理由2 『疲れない』

患者さんの身体をゆすったり捻転をかける手技が大半です。
施術者が疲れることもありません。
多くの患者さんを施術することができます。

 

理由3 『施術法が難しくない』

誰にでも理解できるシンプルな理論と実用的なテクニックです。
初日の研修後から施術が出来ます。
従来の施術や治療のように施術・治癒者が決めるのではなく、患者さんからの情報によって施術していくという、まったく180度違った角度からアプローチするのが特徴です。

 

理由4 『着替えない』

患者さんが着替える必要はありません。
着衣のままですから患者さんがリラックスできセクハラ問題の予防にもなります。

 

理由5 『時間がかからない』

基本療法にちょっと足して20分くらいで終わります。
いろいろやればプラスになりますが・・・客単価が低くても回転がよければ問題ありません。
患者さんにとっても値ごろ感があるわけです。

 

理由6 『お金がかからない』

患者さんが横になれるスペースさえあればどこでも施術可能です。
初期投資0です。
あえて必要なものと言えば・・・タオルくらいでしょうか?何故か?研修を受けるとわかります。

 

理由7 『免許がいらない』

バランス活性療法は免許がいらず、当塾の認定証で誰にでも自由に開業ができます。
「赤ひげ塾・バランス活性療法」は登録商標ですから無断で使用はできませんが当塾の認定者(会員)には無料での使用が認められます。

 

理由8 『的確なチェックが出来る』

独自の検査法「バランスチェック」を行う事で、患者さんに「適切な施術」を「適切な分」だけ提供できます。
このチェック法を使うことで経験や勘に頼らない施術が可能となり、
現場経験のない方でも施術結果を出すことができるのです
 


バランス活性療法とは

2012年11月24日

赤ひげ塾塾長 剣持甲子朗氏が創案した療法です。

大きな分類でわけると“整体”です。でも整体と言ってもボキボキ・ゴキゴキはしません。揺らしたり捻転をかけたりするだけです。

身体と言うのは、自分の意志だけで動いているのではありません。

自分の意志には関係なく働く、自律神経が「生命」を司っているのです。

別名「植物神経」とも言われ、主に内臓を支配しています。この神経は「交感神経」と「副交感神経」からなり、お互いに作用しながらバランスをたもっています。

このバランスの崩れが「自律神経失調症」というわけです。

自律神経は、呼吸によって筋肉を緊張させたり弛緩させたりする作用もあります。

例えば・・

道を歩いていたら横から何かが飛び出してきた!

あなたはハッとする。

そのとき息を吸いますよね?

身体もビックリして緊張している。
息を吐きながら驚ける人っていません。

良く見ると飛び出してきたのは小さな猫でした。
あなたはホッと溜息をつく。

今度は息を吐きましたね?
身体もそれに合わせて緊張が解けていく。
息を吸いながら溜息をつける人もいないはずです。
私たちの筋肉が緊張しすぎたときは「こりや痛み」として感じますが、大きく背伸びをしたり深呼吸をするときには、無意識に呼吸によって筋肉の緊張をほぐしたりしています。
この仕組みをうまく利用しているのが「バランス活性療法」なのです。

さらにバランスチェックを駆使して患者さんに一番適した施術を提供していきます。

でも、施術者が治してやろうなんておこがましい事は言いません。

患者さんを治癒に導く手助けをするだけです。


赤ひげ塾概要

2012年11月24日

◆名称「バランス活性療法・赤ひげ塾」

バランス活性療法を学ぶための専門塾です。

◆赤ひげ塾とは 名前の由来
山本周五郎原作、黒沢明監督・三船敏郎主演の映画「赤ひげ」に出てくる医者で貧乏人も差別せずに献身的に治療をした通称「赤ひげ」という人物にあやかり、患者さんの側に立った施術をしていきたい…という意味で名付けました。

◆総 本 部
〒958-0837 新潟県村上市三之町9-36
TEL 0254-52-1201

◆代表・・・剣持 甲子朗(けんもち こうしろう)

P1060507

昭和23年 新潟県村上市生まれ
昭和51年 呉竹学園・東京鍼灸柔整専門学校入学
昭和53年 あん摩・マッサージ・指圧師免許取得
昭和54年 はり師・きゅう師免許取得以後、鍼灸治療のかたわら整体の理論を研究し「バランス活性療法」「バランスチェック」を創案。
平成8年から一部の治療家を対象に研修を開始し平成10年には「赤ひげ塾東京本部」の開設をもってバランス活性療法の研修を本格的に開始。これまでの研修受講者は1500名を超える。

◆赤ひげ会についてはこちら

総本部・福岡道場・新潟道場・那須道場・千葉道場スタッフ

《 総本部 》◆事務局・本部講師・・・剣持 樹(けんもち みき)

《福岡道場》◆道場責任者・・・阿部 政典(あべ まさのり)

《福岡道場》◆道場講師・・・・・篠崎 美香(しのざき みか)

《新潟道場》◆道場責任者・本部講師・・・剣持 太智(けんもち だいち)

《新潟道場》◆道場講師・本部講師・・・剣持 拓未(けんもち たくみ)

《那須道場》◆道場責任者・・・菅 政幸(すが まさゆき)

《那須道場》◆道場講師・・・・・山崎 とし子(やまざき としこ)

《那須道場》◆道場講師・・・・・内田 作(うちだ さく)

《千葉道場》◆道場責任者・・・・・岡本 勝吉(おかもと かつよし)

《千葉道場》◆道場講師・・・・・小池 信寛(こいけ のぶひろ)

《千葉道場》◆道場講師・・・・・板橋 政一(いたばし まさかず)

◆講師認定試験官・・・金澤 康文(かなざわ やすふみ)