治った・治したということは?

2008年6月30日

我々のところには毎日のように患者さんがおみえになります。その症状についてはいろいろですが、共通していることの一つに「治してください」という患者さんの言葉があります。
では、『治す』ということはどういうことをさすのでしょうか・・・?
薬石効無く・・・と言う言葉が死亡広告に見られますが、これはあらゆる手を尽くしましたが残念ながら亡くなりましたという意味で『薬』とは漢方薬、『石』は鍼治療のことをさします。人間それも身内が『死ぬ』ということは大変なことです。あらゆる手を尽くそうというのも当然のことでしょう。
では、我々が『治す』ということは、我々の「チカラ」だろうか? 死ぬ間際の人には何をしても無駄だし駄目だ、これはよく解る、では『治る』るのは・・・その人に治るだけの要素があるからではないでしょうか、その要素が無くなった状態が『死』であり、その時期は神のみぞ知る・・・ということでしょうか。
治る『要素』すなわち『自己治癒力・免疫力』があって、それを増幅させるナニカがあれば治るのです。
ホリスティック医学の確立を目指して幅広く活躍されている帯津良一医師は『人間まるごと』つまり、全体療法が必要だとおっしゃっています。特にガンに対する治療には免疫力が大切であり、『心のときめき』がその免疫力をあげるもっとも有効な方法だとおっしゃっています。
70代の女性が早期の胃がんになり、手術を拒否して丸山ワクチンや漢方薬で治療をしながら3ヵ月毎の経過観察をしていたが、3年後には5倍くらいの大きさになっていたので
次の検査で今より大きくなっていたら手術をしましょう、と患者さんに言ってたところ、
3ヵ月後の検査ではガンがきれいに無くなっていた・・・。新しいことは何もしていませんので、3ヶ月間何かしていたのか、と聞いたところ『趣味の踊りの発表会があったので、一生懸命練習していた』と嬉しそうにいったそうです。その『ときめき』が免疫力を『爆発』させたとしか考えられない・・・と対談記事でおっしゃっていました。
自分でときめきをつくらなくても、他人の『チカラ』でガンを消すことも可能なようです。
大阪の会員が『実父のガンを遠隔施術で消した』という報告がありました、医師は手の施しようがない、とのことで余命数ヶ月と宣告されたそうです。バランスチェックしてみたら、医者の治療では治らない、バランス活性療法の施術でも駄目だが『遠隔なら治る』とでたのでバランスチェックの通りに遠隔施術をしていたら約40日でガンが消えてしまったそうです。医師も父親本人も遠隔のことは知りませんから、気休めのつもりで1回だけやった抗がん剤が奇跡的に効いた!と喜んでいるそうです。実は現代医学以外は全く信用しない方だそうで、本人も遠隔施術のことは言っていないそうです。

もちろん百例をもってしても一例となすことはできませんが、再検査でも異常は無く本人は退院してお勤めを始められたそうです。