整体業とは

2009年1月28日

今日、出版社から待望の新刊本が全国発売に先がけて届きました。

赤ひげ通信と一緒に会員の皆さんにプレゼントするべく、総本部は5人がかりで大車輪の作業をしております。明日には発送できる予定です。

今回の新刊本は、初めての『臨床例集』です。会員以外には解りにくいかもしれませんが、投稿原稿の内容はほとんど変えていません、「原文のまま」といっても良いでしょう。一説には「こういう本は作り話を書いてるのが多い」とも聞きますが、赤ひげ塾は
「そのまま・あるがまま」の数字や内容を書いています。これは最初から一貫していることで、その時点での自然な状態を評価してもらいたいと思います。

新刊本を出すと、読者の方から必ずといっていいほどくる質問があります。
それは、『12回で覚えられるのか?』という質問です。
これに答えるときには、慎重に答えるようにしています。

なぜならば、『覚える』ということの定義です。何をもって覚えたというのか・・・

だから、まず、こちらからいくつか質問をして『何を求めているのか?』を正確に掴んでから答えるようにしています。そうでないと回答にならないばかりでなく誤解されても困るわけです。

一般的に12回で完了か?という質問が多いのですが、答えとしては『違います』です。
12回というのは、家を建てることに例えると『土台作り』ではなく、その前の『地盤改良』にあたる部分ともいえます。

「全くの素人を12回の研修で施術できるようにする」というのがコンセプトですが、
そこからが出発ですから、患者さんから教わることも多く、常に前向きに勉強する姿勢が
大切です。そのために私たちは『卒後教育の充実』を図っているのです。
整体というと安直にできると思いがちですが、なかなか奥は深いものがあります。
暇つぶしや遊びがてらに習って出来るものではありません。極端な話し、命を賭けるくらいの覚悟で取り組まないと無駄金になりますし、患者さんにも失礼になるでしょう。

そのために、我々はできる限りのサポートをしているのです。