人間と自然

2009年7月24日

皆既日食はあまり天候には恵まれませんでしたね。

一番期待された悪石島では、一番良いとされる時間に雨や突風・・・と

大変なことでした。

現地からリポートしていた毛利さんは『自然の力には人間はかないません』と言

っていましたが、普段私たちは天候のことについてあまり強い想いはいだかず、

晴れればいいな・・・降らなければいいな・・・程度にしか考えていないような

気がします。でも、何十年に一度というチャンスだと『絶対晴れてくれ!』という

思いはより強くなるようですね。

毛利さんがおっしゃっていましたが『中学生の時に見た皆既日食の印象が

強烈でその後の人生を決めたといっても過言ではない・・・・』 

子どもの時に受けた強い印象は、その子の一生を左右することがあるもの

です。

インタビューに応えていた父親は、何とか子どもに見せてやりたい・・・という

感情が全身から溢れているように見えました。

いつの時代も親の気持ちというものは変わらないものですね!

天気のことを言えば、山口県の土砂災害も自然の驚異というか力の凄まじさを

思い知らされましたが、無理な開発なども原因の一つになっているのではない

でしょうか、自然を変えるのではなく自然に寄り添って共棲する・・・という方向に

転換していかなければいけないのではないでしょうか?