「あ、そう」というお言葉が印象的だった昭和天皇。
ある記事で、職員が皇居の雑草をみて『雑草が生えてきました・・・」
というようなことを言ったらしいのですが
昭和天皇は『雑草という名前の植物はないのです」 と
おっしゃられたそうです。
お心の優しい昭和天皇ならではのエピソードとして心に残っています。
なんで思い出したかというと・・・
今朝、ゴミ出しに行ったおりに、気づいたのですが
今年も勝ち誇ったように生えている雑草(名前がわかりませんので)に
白・赤・紫などなど・・・色とりどりの花が咲いているのです!!
よくみると・・・キレイです!!
昭和天皇のお心が何となく理解できたような気がしました。
自然は自然にまかせておいたほうがいいのかな?
ただし! 夏になると近所迷惑になるような気がして・・・
難しいところです。
今日から、大阪へ・・・
公開セミナーで真剣勝負してきま~す。
