八百長問題で大揺れの大相撲で、引退などで空いた番付をうめるべく13人の力士が幕下から十両へ昇進しました
中には負け越したにもかかわらず昇進した力士も2名・・・
以前は西の幕下筆頭で勝ち越したのに、東に回されただけで十両に昇進できなかったこともあったり、運、不運の付きまとう世界ですが、69連勝した横綱双葉山も番付編成の都合のおかげで関取に昇進し、その後の大活躍につながったそうです
審判部長の貴の花親方が「運も実力のうち」と話していましたが
その運を今後に生かせるかどうかが鍵でしょうね
運やチャンスは後ろに髪の毛は無いそうです
来たからといって、慌てて掴みに行っても・・・つかめない!
いつ来ても良いように準備、鍛錬を怠らない・・・逃がさない!
『何の為に』
授かった運を大切に・・・
