正々堂々

2011年8月30日

家の近くに、近所の医院の駐車場があります

先日先生が、「コンクリートの僅かな隙間から草が生えてきている・・」と

私も「毎年雑草にしてやられているんです・・・3年前に買ったネットを張る前に草の方が伸びるんですよネ」

先生曰く「雑草のようにたくましく!という言葉があるけど、本当にあのエネルギーはすごいよな」

「私の所も、すごいですよ」

「君のところは除草剤とかをまくの?」

「いいえ、撒きません、もっぱら草むしりです」


家を建てるときに『地鎮祭』をやりますが、私は、解体するときもお祓いを、菩提寺の住職にお願いしています

住職曰く、「地鎮祭とは、その土地の全ての霊や生き物に対して、家を建てさせていただくというご挨拶と許しを請うことでもある」と

解体するときも、「お世話になった家や土地の全ての霊や生き物に対してお礼と許しを請うことだ」

なるほど・・・


雑草も『その土地の生き物』である以上、生きていく権利があるはず?

しかし、見た目も悪いし、近所迷惑でもあるわけで

ソレナラバと、除草剤という毒を使わず、人力で『正々堂々』と草むりで対抗しています

草にも個性があり、潔く抜けてくれる草と、しぶとく根を張って抵抗する輩もいますが、もっとしたたかなのは、すぐにちぎれて茎や根を温存するヤツです

「お主も悪よのう・・・越後屋という草か?」


朝の30分くらい『正々堂々』と草とのバトルを楽しんでいます!