ある女医のコラム

2011年9月15日

昨日の新潟日報夕刊に新潟市の八木沢久美子医師のコラムが掲載されていました

西洋医学と整体を比べるというものではありませんが、痛みや苦痛、健康維持に関与するということにおいては共通するものがある・・・との想いから、紹介させていただきます



 ご存じですか。お医者さんの仕事って患者さんの診療だけと思われることが多いのですが、そればかりではないのです。勉強も研究もしなければならないし、学会発表もある。論文を書いたりもする、後輩の教育指導だってあるのですよ。

 特に、大学病院勤務だった時は忙しいかったですね。患者さんの診療は4分の1くらいかもしれません。「えっ少ない!」と思われるでしょう。でも良い医師は良い研究者、教育者でもなければならないと思いますので、ご容赦を。

 ところで今、私はある病気について論文発表の準備をしています。日本語ではなく苦手な英語なものですから、すごいストレスを感じています。アーとか、ギャーとかうめき声を上げながら書いている毎日です。こんな時思うのは、江戸時代末期、西洋医学が急速に日本に入り込んできた時代のドクターたちのこと。外国語の教科書や辞書が少なく、情報量も極めて少ない時代に、よくもまあ、あんな西洋医学を取り入れようと努力したものだわと感心することしきりです。

つづく・・・