西洋医学と東洋医学その4

2012年1月19日

西洋医学は病名がついています

例えば、発熱した場合に普通の風邪なのか、インフルエンザなのか、それとも肺炎なのかなどによって処方は違ってきますから、診察を受けて適切な治療を受けることが大切です

東洋医学は病名ではなく『証』を立てるといって、身体の状態を調べます

例えば、葛根湯という有名な漢方薬があります

一般的に風邪の薬といわれていますが、本来は身体の状態が『葛根湯』の『証』を呈している時に使うものです

風邪の初期に多い頭痛や発熱・筋肉痛・手や肩の痛みなどは葛根湯の証といわれ、実際に肩こりにも良く聞くといわれています

風邪も、長引いて抜けない時などは、また別の証となりますので注意が必要です


バランス活性療法は患者さんの潜在意識から情報を得て施術していきます

例えば、「肩が痛い」という場合、肩のどの筋肉が痛いのか? ではなく「肩が痛い」という症状がどういう原因で起きているか?などを問診を含めてバランスチェックで問いかけて原因を探っていきます

そして、それが整体施術に適合するのか、それとも病院で診察を受けたほうが良いのか、整体施術で良いのならば、ドーゼの加減は?など

患者さんの身体の状態を的確に把握した上で施術に入ります

ですから、『病名』よりも『状態』で診ていきますから、東洋医学的な手法だといえますが

病院での診断結果も重要な判断材料になりますので、よく解らない時などは病院での受診を勧めることも大切ですし、これも立派な『施術』なのではないでしょうか


要は、背伸びをしないで、謙虚に、真剣に患者さんに向き合い、そのお手伝いをするということに尽きます


今までの、治療や施術とは全く違う側面から構築(施術する側が判断するのではなく患者さんの潜在意識からの情報で判断する)した、バランス活性療法ですが

臨床経験が無くても良い・・・のではなく、臨床経験が無くとも判断できる・・・

というところに特徴があります

臨床経験を積めば積むほど、勉強すればするほど、情報を得れば得るほど施術の質は高まっていきます

施術や医療・健康に『興味・関心』をもって取り組みましょう!!


地球の裏側、ブラジルから問い合わせがあり、来日して新潟道場で受講の予定だそうです

興味・関心には国境は無いんですネ!!