けやき姉妹

2012年1月31日

先日のNHKの番組で「けやき姉妹」という風習の紹介がありました

これは、新潟県の県境に近い、山形県温海町(現鶴岡市)のある集落に伝わる風習で、12歳くらいの女の子同士が、くじ引きで義姉妹の契りを結び、一生涯実の兄弟以上の付き合いをするというもので、お互いの冠婚葬祭にも出るとのこと・・・

集落の神社で藁を用いてくじ引きをして決めるのですが、大人は一切手を出さず、先輩の女の子が教えて決めるのだそうです

その後、いくつかの行事を終えて、義姉妹として一生のお付き合いをするのですが

この風習は男達が出稼ぎで留守にする間、女同士が力を合わせて家や集落を守っていく・・・という意味があるとのこと


たしか、県境の新潟県側でも、同じような風習があったと聞きました

内容的には同じですが、確か男の子の「けやき兄弟」だったと記憶しています

『けやき』とは、契約という意味が在り『一生の約束』として守っていくのだそうです


北島三郎の歌に「親の血を引く兄弟よりも固い契りの義兄弟」という歌がありましたが

家族というしがらみに縛られない分、良いお付き合いができるのでしょうか・・・

でも、一人っ子であっても同年代の兄弟や姉妹が出来て、何でも相談できるということは素晴らしいことですよね!


赤ひげの仲間も、いわば、年代や性別を超えた『けやき兄弟』です!!

基本理念の一つである『仲間作り』をもう一度見直しましょう!!


『何の為に?』

掛け算の助け合いを・・・