「じょうず」
あるいは、「上手」に「い」をつけると・・・「うまい」
他人より技量などが上にあることを意味しますが、コミュニケーションのうまさを意味することもありますね
話が上手い、聞き上手、人付き合いが上手・・・などなど
武道の世界で試合をして強いのは3・4段クラスで、それ以上の高段者になると、ただ強いだけでは昇段できないのだそうです
『道』という意味を調べると
もちろん、道路とかの意味も在りますが
人が考えたり行ったりする事柄の条理
儒教・仏教などの特定の教義
道理をわきまえること。分別
てだて。手法。手段
方面・分野・そのむき・・・などが出てきます
つまり、『道』を究めるには、技量の上にある『心』の修行・修練が必要だということでしょう
赤ひげ塾では『整体道』の確立を目指しています
技量だけ上手くなっても、しょせんそれは駆け出しにすぎません
患者さんと本気で向き合う『心』の修練が、整体道の高段者になるためには必須ではないでしょうか
『何の為に?』
今朝、マザーテレサの言葉を読みました・・・
まだまだ修行が必要ですね!
