個人情報

2012年5月30日

先日、菩提寺の役員会がありました

私も昨年から会計係という役を仰せつかり、役員の一人として護持会の運営にかかわっています

「自分もお寺の役員をやるような年になったのか?!」と、しみじみ


いろいろと相談しなければならない案件が浮上しました

役員はお互いに知っている方も、知らない方もいらっしゃいますので、名簿を作ろうということになりましたが・・・

「個人情報って、今うるさいんでしょう?」との声が

「本人が承知すればいいんだよ」

「学校の連絡網さえ、作成困難になっているそうですね」

侃々がくがく・・・


会員さんから聞いた話

「問診標に記入してもらったら、『これは個人情報ですから、返してください』と言われて、唖然とした」


私も、息子達が通った専門学校の保護者会の役員をしていましたが、名簿の作成に当たっては『役員のみ電話番号を入れる』ということで一件落着しました


先月、京都府亀岡市で無免許運転の少年が、集団登校していた児童の列に突っ込み2人の死者と7人が重軽傷を負うという事件がありましたが

事故後3日経って、加害者親に頼まれて、警察や学校側が被害者の電話番号などを教えたのは、個人情報の漏洩にあたるというニュースがマスコミを騒がしました

私は「??」

「何か違うような気がする・・・」

と感じていましたが、作家の曽野綾子さんが書かれた「私の違和感」と言う記事を読んだ時に妙に納得しました


いったい、個人情報保護法について私達は何を知っているのだろうか?

もしかしたら詳しいことを知らずに言葉だけが独り歩きしているのでは?


知っている方は知っていらっしゃるでしょうが、私は詳細については知りませんでしたので、曽野綾子さんの解釈の仕方や現代社会における問題点などを参考に調べてみました

ここで、よく学ばないと、良かれと思って作った法律が生活環境を阻害すると言うことにもなりかねません


釈迦に説法かもしれませんが、おいおいご報告したいと思います



『何の為に?』

和気あいあいとした生活を営むために・・・!!