勘違い???

2012年8月30日

NHKテレビ、「試してガッテン!」

この番組はよく見ますが、「エッ! な?んだ! ふ?ん!」と・・・

感心することが多く、私の好きな番組の一つです


昨夜は「過呼吸」についてでした

過呼吸は呼吸が激しくなる発作で、手が痺れたり筋の緊張を起こして失神したりしますが

世間一般に言われている対処法が間違っている!


私もそうでしたが、広く信じられている、いわば常識的な対処法に、「紙袋を口に当てて呼吸すると良い」というのがあります

しかし、「それは窒息死する危険性がある!!」

エ??ッ!!


過呼吸によって血液中の酸素濃度が高くなっているので、紙袋を口に当てて呼吸すると、酸素が減り、二酸化炭素が増えて・・・

と、思っていましたが、逆で・・・

血液中の二酸化炭素濃度が下がってしまって脳の血管が収縮し、延髄から「呼吸を止めろ!」という指示が出るとのこと

これは、過呼吸によって血液中の酸素濃度はあまり上がらずに、二酸化炭素が減るために起る現象だそうで、紙袋法はやってはいけないそうです!


病院では鎮静剤などを処方して休ませるのが対処法だそうですが、私達が現場で出来ることは救急車を呼ぶか、落ち着かせて呼吸を整えるように介助するのが良いのだそうです


知らなかった?


医学の常識も、時がたてば変ることもあるんですね?!!!