モンスターペイシェントとか言うのでしょうか・・・
患者さんが医療機関側にクレームをつける例が多くなってきているようで、病院では専門の応対室や係りを設けているそうです。 その対応の現実を書いた本も読みました
先日、東北地方の県議会議員がネット上で病院の対応にクレームをつけて問題になっているというニュースが流れていました
明らかにモンスターで、ニュースを見ていて?????、という気持ちに・・・
常識では考えられない行動をとり、それをネット上で公開する!
この議員は今後どうなるのでしょう
多分、議員は失職することになるのでは
以前からいわれの無いクレームはありました、実際に私が会員さんに対するクレームで対応したものも10件くらいあります
どうみても無理な話なのですが、相手があることですので対応しなければなりませんが・・・はっきり言って煩わしいです。 これが、医療過誤的な話になると、相手は弁護士を立ててくる場合もあり、実際、赤ひげ会が所属している組合もそうした案件を抱えて対応しているそうですが、とても個人で対応出来るものではありません
我々のバランス活性療法は患者さんの身体を壊すような手技はほとんど無い!
とはいっても、「痛くなった」と訴えられれば対処しなければなりませんが、それに対応していると、仕事なんか出来ません
「転ばぬ先の杖」という言葉がありますが、まさに「保険」はその杖にあたります
「私は大丈夫!」
その保障はありません
世の中は変化しています
自分の身は自分で護りましょう!!