2013年9月5日

 「未」

辞書には「まだ時が来ないこと。まだ終了しないこと。未来・未完・未発表」とあります

東洋医学には「未病治」という考え方があります

つまり、未病(病気になる前に)の段階で「治す・改善させる」

例えていえば、病院の検査結果の数値などで100が境界としたら100.01は異常で99・9は正常と判断しますが、97でも異常に近いから今のうちに正常値になるように治療しましょう・・・というのが「未病治」の考え方です

つまり、白黒の黒でやっと治療するのではなく、灰色の段階で手当てしましょう、悪くなる前に・・・ということです

これは西洋医学のお医者さんも「ギリギリだから注意してください」などと、食事や飲酒に気をつけるように促しますが、東洋医学では、このグレーゾーンを治すことが最良の治療と捉えています

これが「未病治」です

また、未病の段階で治す医者を上・中・下の「上医」としています

まさに、松・竹・梅の松ですね!

この「未病治」という考え方は、身体全体で健康を考えていく・・・「人体は小宇宙」という陰陽五行の思想が元になっていますが、要は、「身体は、各臓器・各細胞・各遺伝子がみんな助け合って健康を維持しているので、部分ではなく全体を考えましょう」ということです

その根本の「未病治」が「冷え取り」です

バランス活性療法から見た「冷え取り」を患者さんにも理解してもらい、我々整体師と一緒になって「冷え解消」=「健康獲得」を目指す・・・

15日の練成会の資料の最終仕上げに入っています

楽しいですね! 

ワクワクします!

参加した会員さんに、少しでも喜んでもらえるように、また、患者さんに快適な日常を過ごしていただけるように・・・