大関稀勢の里が14勝1敗で初優勝を飾りました
まさに、「お待たせ致しました」ですね!
待ち焦がれた日本人横綱の誕生が確実視されますが、25日に決まるそうです
15歳の文集に「天才は生まれつきです。もうなれません。努力で天才に勝ちます。」と記したとニュースにありましたが、お父さんのコメントが素晴らしい内容でした。近年にない濃い内容で、私はお父さんにも興味を覚えました
お母さんも素敵な人ですね.
先場所まではメンタル面が弱いとか、四股の踏み方が足りないとかマイナス面ばかり報道されていましたが、いざ優勝すると、毎晩ウオーキングをして下半身の強化に努めているとか、年間最多勝は安定感があるとかの報道ばかり、ものはとりようですが稀勢の里は良く腐らずに頑張ったと思います
横綱になればそれなりに責任や重圧もあるでしょうが、これまでの経験でその重圧を跳ね返してくれるでしょう
優勝インタビューで、四方に丁寧に頭を下げて挨拶していたのが印象的でした
頑張れ! 横綱稀勢の里!!!