今日から今年の仕事が始まります
箱根駅伝は青山学院大学の完全優勝でした
圧倒的な強さで一区から他校を寄せ付けなかったのは凄いことですね!
しかし、観ている方はハラハラするような場面や熾烈なデッドヒートなどがあまりなくて・・・
陸上ランナーにとっての憧れである「箱根駅伝」も出走できるのは各校10名のみ
今回も順天堂大学4年生の27歳小盛選手が、夢だった出走がかなわず給水係としてサポートにまわっていました
一度、社会人になってから夢を実現するべく5年後に大学へ入ったそうですが夢かなわず・・・
表舞台の陰では非情な現実もあるのですね
今後は体育教師になるそうですが、痛みの分かるいい先生になることでしょう
ただのかけっこのどこが面白いの? という声もあるそうですが、全身全霊をかけた真剣勝負だからでしょうか
そこには嘘が無く、それまでの人生をかけた想いが溢れているから
栄光の陰には人知れない努力や報われない努力もあることを忘れずに、今年も頑張りましょう!!!