【赤ひげメルマガ#70】カラダを健康に保つために大切なこと


こんにちは。
整体師・パーソナルトレーナーの伊東 大偉(ダイ)です。




私の自己紹介はコチラからご覧ください。


前回までは、健康的なカラダづくりに必要な、
「動かす」
「伸ばす」
についてお話ししてきました。

今回は、「温める」についてお話ししていきます。

「温める」とは、いろんな方法があります。

前回までのトレーニングやストレッチで筋肉を動かし伸ばすことにより、血流がよくなりカラダは温めることができます。

そして、湯船に浸かる・ホッカイロを貼るなど、外部からカラダを温めるという方法もあります。

湯船は、39度〜40度で最低15分、とくに下半身を温めると効果的です。
外部から取り入れるというと、食事でもカラダを温めることができます。
温かい飲み物、食べ物を摂ることにより内臓カラダを温めることもできます。

とくに、夏は冷たいものを摂り入れがちになってしまいますが、常温であったりあえて温かいものを摂り入れることをおすすめします。

ここからは私の実体験の冷え取りをお話します。

私は、座骨神経痛に悩まされていました。
運動もストレッチも毎日していましたし、湯船にも浸かっていたのですが、座骨神経痛が酷く痛み止めを飲んでも効かず、痛くて睡眠も取れない程でした。

そこで私は何がダメなのか考えたところ、冷え対策の基本である「3つの首を冷やさない」というフレーズを思い出しました。

私は昔から暑がりでしたし、冷えなんて無縁だと思い込みプライベートも仕事も足首を出す服装で生活していました。

それに気付き、足首を出すくるぶしソックスも辞め、五本指ソックスにさらに足首まで隠せる靴下の二重履きスタイルに変えてみました。





そのスタイルに変えると同時に、座骨神経痛がスッとよくなり改善されていきました。
今では全く痛みはありません。

と言うわけで、私は足首を温めることを何より誰より推奨致します。
レッグウォーマーもすごくよいと思います。

皆様も是非足首を隠すことを意識してみて下さい。



整体師・パーソナルトレーナーの伊東 大偉(ダイ)でした。


次回は剣持 樹(ミキ)さんです。

お楽しみに。


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