よく営業の電話がかかってきますが、いろいろと勉強にもなります
先般、コピー機の営業の電話があり、「見積もりさせていただきたい」とのこと
新潟道場からの紹介ということで、見積もりを検討することに・・・
比較表をよく見ると、リースの年数が現在の機械よりも長く設定されていました
後日電話が来たので「コレでは比較にならないのでは?」と聞くと
「機械の耐久性が上がって今は6年リースが多くなっています・・・」
コピー機の償却は5年なので、償却後もリースしているのもムダといえばムダだし 「とにかく、同じ5年で比較しないと意味ががないのでは?」
と、言ったら先日、再度見積もりを送ってきました
また、『6年』となっていたので「あれ?」と、ワタシ??
電話が来たので、その旨を言うと「間違ってました、5年に直してください」と営業マン
言われたとおりに自分で直して・・・見積もりを見ると・・・
だいぶ安くなっています???
よくみると、以前の下の機種です
安いわけだ!
件の営業マンは「結果を電話していただけますか!」 ですと・・・
ハイハイ、電話しました
本人はいませんでしたので
「今のリース契約をこのまま続けます」 と伝言していただきました
現在使っているのは富士ゼロックスです
ここはメンテナンス関係が非常に良く、スタッフに聞いても「何の不満も無い・・・」ということで、目先の違いに惑わされずに、このまま継続しますが、そこの営業の方は「機能にご不満がなければ、再リースという手段もあります」とのこと
経費節減には最高の提案です
そうそう・・・
同じメーカーの機械を扱っている別の会社からも電話があり
営業マンが来るという日の午前中に、上司という方から電話が・・・
いろいろと聞かれたので、ワタシは素直に答えました
午後、営業マンは来ませんでした・・・
それ以来、電話どころか何の連絡もありません
多分、そこのメーカーの機械とお付き合いすることは無いでしょうネ
反面教師として、総点検します!!
