親戚に不幸がありました
この年になると、親戚・友人・知人・お取引先なども多くなりますので
お見舞いや参列などの機会も増えてきますが
気をつけなければならないのが『しきたり』です
その地方によって、全然ちがうことも珍しくありませんので、私はまず、確認します
「どうすればいいのでしょう?」
恥ずかしくはありません
むしろ、『無知』のほうが恥ずかしく、また、先方に恥をかかせることにもなりかねません
香典を用意していると、息子が「なにしてるの?」
「ちょうどいいや 、教えておくよ」ということで、ひとくさり・・・
御霊前と御佛前との違いや、水引の結びきりと蝶結びの違いと意味などなど
ちょうど、袱紗の包み方もテレビで解説していましたが、地方によって袱紗の色にも『しきたり』があるとか
『聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥』
こんなことわざもありましたっけ
『しきたり』とはなんぞや?
どんなしきたりにも意味があります
先人の知恵ですから、無視はできません
解らなかったら謙虚に聞きましょう!
「すみません、教えてください!」
