4年に毎に開かれるオリンピック
リアルタイムで情報は得られますが、私は新聞大好き人間ですので、結果が分かっていても新聞をを読みます、時差の関係でしょう、写真や詳しい情報は2日後の朝刊になりますね
まして、私は夕刊も取っていますので朝刊は夕刊の焼き直しみたいな感じで
「ちょっと・・・それ読んだし?」
昨夜は男子柔道100キロ級で、エースといわれる穴井選手が21歳の選手に押さえ込みで1本とられて2回戦敗退
インタビューでも号泣・・・
相当なプレッシャーだったのでしょう
水泳のようにタイムを競う競技はまだしも、相手と直接戦う競技は実力差があっても、一瞬の攻防で何があるかわからない!
それが醍醐味でもあるのですが・・・
ましてや、半分くらいの選手が世界大会などで表彰台に上がっているという、誰が勝っても不思議ではない階級です、穴井選手も悔しいでしょうが、笑顔で帰ってきてください
後は100キロ超級の上川選手、呼び方は違いますが孫の大樹(ヒロキ)と名前が同じ!
2010年の東京世界選手権大会で絶対王者といわれている世界選手権4連覇のリネールに勝って優勝しています
最後の砦、金メダル目指してがんばってほしいものです!!
私も柔道をやっていましたが、最近は『1本を取る柔道』から、『ポイントを取る競技』に変ってきました
ちょっと複雑な気持ちです
今回のオリンピックでは、下馬評に上がっていなかった選手の活躍が目立っていますね!
オリンピック代表になること、そのものが大変なことなのに、そこでメダルに届くということは、色は別として賞賛に値するでしょう
だって、世界で3本の指に入るんですから・・・!!!
