NHKのプロフェッショナルを見ました
天ぷら職人の早乙女さん・・・
とてもアガリ症で、お客様の前に立つと手が震えて口もきけなかったそうです
「失敗は財産」と、1日300人分揚げると決めて修行したとか
ご年配のお客様が、海老の天ぷらをなかなか噛み切れないのをみて、あおりイカを細く切って天ぷらに揚げてだしました
「あおりイカです」、「固い物はだめなんです・・・」、「大丈夫、食べてみてください」
「・・・柔らかい! 美味しい!」
満面の笑みです
口福なお顔でした!!
職人!!! 気難しい感じも受けますが・・・気配りの出来る人を「職人」と呼ぶのでしょう