7月4日の「興味」の続き・・・

2014年7月15日

私が創案したバランスチェックは情報の組み合わせの中で出来上がったものです

いわば、実用新案特許みたいな感じでしょうか・・・

例えば、鉛筆と消しゴムは以前からありました、机の上や筆箱に、当たり前に・・・

この二つをくっつけたものが、「消しゴム鉛筆」です

便利です!

 

バランスチェックも複数の情報を組み合わせて発展させたものですが、会員さんからの情報などで日々進化してます

バランスチェックは東洋医学の考え方に基づいて構築されています。東洋医学には先天の精(気)と後天の精(気)という考え方がありますが、「先天の精(気)は「遺伝子の情報」、後天の精(気)は「潜在意識の情報」と私は捉えています。バランスチェックはその両方から情報を得るという究極の「診断法」で、従来の医療や治療などとは対極にある考え方です。

従来の医療・施術などでは施術する側の判断、つまり、現代医学でいうと血液検査やレントゲン検査などの理化学的検査をベースに、問診や症状を総合的に判断して診断を下し、病名をつけて治療にあたります。

そこには、客観的なデータと医師の知識と経験が必要不可欠であり、診断力が問われることになります。

しかし、バランスチェックは、患者さんの身体(遺伝子や潜在意識)から情報を得るという方法ですので、極論すれば診断する側は「何も解らない素人でも良い」ということになります。もちろん、知識や経験はあったほうが良い(※無いほうが良いという場合もある)のは当たり前ですが、どんな名医でも最初は素人で何も解らなかったのです

(※自分が人より多く知っていると、少ない人間より正しい判断ができるという思い込みが生まれ、知識に頼ってカンが鈍る。もう一つは先を読んでしまう。うまくいかないとき、なまじ知識があると、結論をすぐに出してしまう。そういう場合に出てくる結論が前向きのことはない。そこには「やっぱりダメだろう」というあきらめと先入観がある)

つづく・・・