私たちの細胞一つ一つに全く同じ遺伝子情報が詰まっている
しかもそれぞれに30億以上!
髪の毛なら髪の毛、皮膚なら皮膚、肝臓なら肝臓とそのものになるように「遺伝子のスイッチ」が入ることでそれぞれに分化し、それぞれの役目を果たすことで人間は成り立っているわけです
仮に、「ガン」を抑制する遺伝子のスイッチが「ON]になればガンは消えることになります
ガンが消えた例が学会などで多数報告されているそうですが、医者は消えたとだけ報告してその実態やプロセスを追求してこなかったのだそうです
それを調べた人がいるのです
これについては後で書きますが、帯津病院での例をご紹介しましょう
帯津先生は代替医療の権威ですが、70代女性患者の初期の胃がんが3カ月ごとの検査で徐々に大きくなっているので、手術を勧めるけれども患者さんは「切りたくない、代替医療でなんとかしたい」と手術を拒否
いろいろな手立てを施しましたが好転せず、「限界だから3か月後の検査で進行しているようだったら手術しましょう」ということで了解を取って、3か月後・・・
検査をしたらガンは消えていたそうです
なぜか・・・スイッチが入ったようです!