南雲 とし子さん 整体院テラ

2014年9月13日

DSCN8819

私がバランス活性療法に出会ったのは、ハードな介護職で心身共にギシギシヨレヨレに疲労していた時でした。

それまで通っていた表面の筋肉もみほぐしや骨格調整とはまったく違い、体のずっと奥からリラックスし、リフレッシュしました。

それはまるで別々になっていた自分の体と心が仲直りして握手をしたような感じでした。

又、過労や人間関係のストレスで沈んでいた心までが軽くなり元気になりました。

 

治療を続けて受けるうちに、脳と繋がった生体維持組織の仙骨が私という人間のことを全て知っていること、

仙骨に問いかけ、答えを聞き、それに合った施術を施すことができることを知りました。

この驚きを主人に伝え、主人にも実感してもらいました。

 

正に、人の心と体のバランスを取り活性させることができるバランス活性療法だと実感し、

自分にもできるが、できるならやってみたい、人を癒してみたいと思い整体師をめざしました。

研修中に知り合いの方に施術させてもらうと、技術認定前の私の施術でも

「ホカホカあったかくて楽になった」

「腰痛で体がまっすぐにできずに歩いていたのがまっすぐになった」

 

等の声を聞き、素人だった私でも結果が出ることに治療法のレベルの高さに驚きました。

7月末、研修を終了し、バランス活性療法師として認定され、いよいよ療法師としての人生がスタートしました。

かつての自分がそうであったように、

肩こり、腰痛、頭痛、膝痛などの体の不調をなだめながらがんばっている方達を、この施術で、

今の私のように (^0^)/こんなに(* ̄▽ ̄*)楽にしてあげたいと思います。

​その為に、認定後も研修を再受講し、一生懸命技術研鑽をしています。

DSCN9650


南雲浩一さん  整体院テラ

2014年9月13日

DSCN8821

★苦しい体験から健康へ関心を持つように

私は大学に入ったころに強迫神経症に罹り、
寝ても覚めても吐き気に襲われるという苦痛を経験しました。
それは筆舌に尽くしがたいもので、自殺を考えることもしばしばでした。
そして、いつしかこの苦しみの解決を求めて、
いわゆる精神世界、ヒーリングといったものに興味を持つようになりました。
15日間の断食を決行し、やり切った結果は素晴らしいものでした。
それからマクロビオテック(自然食)、ヨガ、瞑想等々を実践・・・
すべてそれなりの体験を得ました。
本業の仕事とは別に、こうした道に、
私はこれまで生きてきたといっても過言ではありません。

★腰の痛みをきっかけに各種療法を体験

30歳のころ、突然腰の痛みを覚え、腰椎ヘルニアとの診断。
手術を勧められましたが、脊椎の手術は断固として断り、
このころから鍼灸、マッサージ、指圧、整体・・・など、
ほとんどすべての代替医療を経験しましたが著効がなく、
偶々知り合った中国気功の先生の施術10回で、
まっすぐ立てなかったものが、杖なしで普通に歩けるようになりました。
(この気功師の先生とは、出会ったその時に意気投合し、
この信頼感が治療に大きく寄与したのかもしれません)。

その後私は自分なりに学んだことを中心に、
友人、知人、家族に施術し、おおむね良好な結果を得ました。
これらはすべて無料で行ったものですが、最近私は、
”無料”であるということ、正式な資格(免状)をもっていないということが、
多くの人を癒すことができない、とうことに気が付いたのです。
”無料”であるということは相手が恐縮する要因となり、
”無資格”であるということは、自分自身の、
何とはない不安を消すことができないのです。

★直感的に赤ひげ塾入門を決断

こうした背景のもとに赤ひげ塾の「バランス活性療法」に出会い、
直感的に入門することを決断しました。
実際、研修を受けてみると、
「これまでの経験のすべてが入っている」といっても過言ではありませんでした。
かつて古本屋で「概念療法」という本を見つけ、入門したいと思い電話をすると、
すでに著者は故人となられ、残念至極でしたが、
「バランス活性療法」は”概念”そのものではありませんか!
そういう意味でもこの療法との出会いは、
直感的な縁としか言いようがありません。

★受講の不安はやがて自信へと

受講に際しての最も大きな不安は、
”療法師”としての認定は果たして得られるのか・・・?という点でしたが、
「補講してでも、認定試験には必ず受かるようにします」
という菅講師先生の言葉に励まされ、研修に入りました。
しかしこの不安はなかなか消えず、
菅先生をモデルにして実技を行った時など緊張のあまりに顔中から汗が吹き出し、
先生の服に汗のシミをつけてしまったこともあります。
しかし、バランスチェックの凄さに自信が持てるようになると、
必死の緊張は別の緊張に代わっていきました。

★研修中からお客様への臨床施術

バランスチェックの凄さに自信を持てるようになった頃から、
「赤ひげ通信」でも推奨されていることに従い、
”練習台”になってくれる人を探し、実際に施術を行いはじめました。
「療法師認定」を受けるまでに延べ20回ほどの臨床施術を行いましたが、
仮に、お愛想の言葉が混じっていたとしても、
おおむね肯定的な言葉をいただきました。
今思えば(今もまだそうですが)あれほど未熟な施術だったにもかかわらず、
あのように言ってもらえたということは、
この療法そのものの持っている”力”のたまものという他はありません。
この療法の”力”は新世紀のそれであると思わざるを得ません。

今、科学、医学、とりわけ物理学、化学において、著しい進歩がみられますが、
これらのすべてが
”意識”、”概念”というものの何たるかに向かっているように思われます。
ようやく 「肉体=物質だけではない」 地平に接近しつつあるように思われます。
古来インド・ヴェーダンタ哲学においては、
肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の有機的連関の体系への努力がなされてきました。
ヨガとは”結びつき”という意味であり、
人間の身体は物質としての肉体だけではない、という認識の上に成り立っています。

★バランス活性療法は最先端の療法

すなわち、この「バランス活性療法」はこうした古来の知恵に接近した、
最新の療法の一つではないかと思わざるを得ないのです。
たとえば、頸椎修正を想念によって行うと、ずれか修正される、
他人の体を使って本人の痛みを消すことができる、
骨模型を使って遠隔の患者さんに施術できる・・・等々のことは、
「この世界は目に見える世界以外にはない」
という発想のもとでは為し得ない事なのです。
「バランス活性療法」が今の最先端レベルにあることは間違いないと思うゆえんです。
個人的潜在意識は集合的潜在意識とつながっている、という理論も、
遠隔施術によって実際に痛みが取れる、という事実によって証明しているといえるもので、
やはり最先端科学のさらに先端をいっているように思います。

DSCN9650

★これからの決意

今、医療費は国家予算の三分の一にまで達しており、
この事実は医療の至らなさを露呈していると共に、
”平均寿命”は延びたものの
”健康寿命”は大して延びていないことを意味しています。
方法など何でもよい。
これからは、ばからしいこの医療費の高騰を止めなければならない!
そんな思いで微力を捧げるつもりです。

 


渡辺 春奈さん 

2013年10月19日

渡辺春奈さん三条で開業されている先生のところへ行き、患者として『赤ひげ』と出逢いました。

その出逢いから数年後、研修に入りました。

この整体を選んだのは直感以外の何ものでもありません。

この歳まで、真剣に勉強する、学ぶということに向き合った事のなかった私ですが、今、再びそのチャンスを頂くことができて 家族や、周りの方々に感謝の毎日です。

三条の先生に診てもらいに行ったのも、高校からの友人にすすめられてでしたし、2年越しで研修に入ったのも私にとっては全てが必然だったと、そう思えてならないのです。

 

 

未経験


平田梢さん 女性と子どもの味方 ママ整体 

2013年2月25日

hirata

●研修に入ったきっかけは?

私のキッカケは「患者」としてでした。ホメオパスでもあり療法師の井上先生とのご縁で、剣持甲子朗先生に出会いバランス活性療法を受けました。部屋から出れない程心身共に病んでいましたが、少しずつ動けるようになり働けるようになり妊娠・出産もできました。子を持ち母としても、自身のこれからの自己管理に対してもバランス活性療法の必要性を感じ研修に入りました。研修費用や期間も早く資格が取りたい私にはとてもありがたく、何より楽しかったです。

 

●開業してみて

昨年資格を取り4ヶ月間プレオープンし、本格的に今年の3月より自宅の1室でママ整体をオープンしました。子育てをしながら10?15時1日2組様という、生活に合わせたペースでしています。やはり母として1番は「子どもの事」なのでお休みも不定休ではありますが、月のご予約は約40件ほど。好きなバランス活性療法を仕事としてでき子育てと両立できている今はとても楽しいです。出産経験を生かし、マタニティ整体や産後整体も取り入れ、子育て中のママやプレママさんたちに多く来ていただいています。