こんにちは。 整体師・パーソナルトレーナーの伊東 大偉(ダイ)です。 私の自己紹介はコチラからご覧ください。 私は、カラダを健康に保つためには「動かす」「伸ばす」「温める」が必要不可欠と考えています。 これが不足すると血流が滞ります。 私個人の見解ですが、いかに血流が大切かを書いてみました。 カラダに起きる不調や症状は、血流の悪さが原因と考えております。 血液は、酸素・栄養分・免疫物質などを全身に運び、体内でいらなくなった老廃物を外に出す運搬や、ケガをして出血したときに出血を止め細菌や異物を外へ排除する防御や、体温を一定に保つなど、生命維持に必須な役割を果たしてくれています。 血流が悪くなるということは、これらの機能が低下しカラダに不具合が起きてしまいます。 さらに血流が悪くなることにより、筋肉が硬くなったり癒着し、骨を歪ませてしまうことによりどこかに痛みが出たり、内臓の働きが悪くなったり、自律神経の乱れなどいろんな症状が起きてしまいます。 これらを改善・予防するために、カラダを動かし伸ばし温めることで代謝を促し血流をよくし体温を上げることが大切だと考えます。 そして、自ら脳からの指令により改善や予防したい筋肉を意識して動かし伸ばすことがとても重要だと考えます。 是非みなさんも「動かす・伸ばす・温める」で血流をよくする生活を意識してみて下さい。 整体師・パーソナルトレーナーの伊東 大偉(ダイ)でした。 次回は剣持 樹(ミキ)さんです。 お楽しみに。 ※このコラムでは赤ひげ塾が毎週土曜に配信しているメールマガジンを一部編集してご紹介しております。 #1~#11や最新のものはメールマガジンにご登録でお読みいただけます。 【メルマガの詳細・登録はこちら】 |
【赤ひげメルマガ#15】カラダを健康に保つために大切なこと
2024年03月30日