【赤ひげメルマガ#25】その痛みは誰のもの???

2024年06月08日




こんにちは吉田ともこです♪



私の自己紹介はコチラからご覧ください。



さて今日も少し怪しくて不思議なお話です。

いつまでも治らない
どこに行っても改善しない
しつこい痛みや症状を持っていらっしゃるかたが

あー!自分って楽になれるんだ
よくなっても大丈夫だ!!
と気づけるようになったらと思います。

なかなか治らない
と言うのは
現状が変わらないと言うこと。

人間というのは一定の状態を保つ機能が備わっていて
そう残念ながら
どんな名医にかかっても
変わりたいと思っていながらも
変えられない。

そんな事が多々あります。

・・・・・・・・・・・・




私も例にも漏れず
そんな時期がありました。

ぎっくり腰を繰り返し
とうとう左足は感覚がなくなってしまうほど。

その時は
お金も時間もかけてきたのに実りが少ない
一生懸命やっているのに違和感がある
どんな治療を受けても変化は一時的
頑張らないと力が出ない

それだけでなく
毎日目の回る忙しさ
いつも心で何かが引っかかる
誰かに意見されると「そうかも〜」と従ってしまう
どれもこれも「なんとなくいい。」程度しか感じない

こんな事にも悩んでいました。

でもその「痛み」にフォーカスせずに
でもあることをしながら
治療を進めてみたら

ぎっくり腰はあれから
一回もないですし

その分自由な時間と
動ける体になったので
毎日が楽しくなっちゃった



私の講座の受講生さんも
何年も通い続けていた代替治療を卒業されました☺️

さて早速
なにをどうしたらいいのか!

それは!!
以下の質問をご自分にして下さい。

【その痛みは誰のもの???】

え?は??!!
 どういう事??
ですよね??

お母さん
お父さん
おじいちゃん
おばあちゃん
学校の先生
近所の人
会社の人
テレビや映画の人

私たちは実は色々な人の
動きや言動を受け取って
生きています。

そして小さかった頃
私たちは
生きるために
お世話をしてくれる
生命を維持してくれる人の
特徴や体の癖や生き方を
一生懸命吸収します。

実はその痛みは本当に
自分のものじゃなかった
ということもあります。

大好きなお母さんが
いつも腰が痛い
辛いと寝込んでいたとすると

大好きなお母さんを
自然に真似たくなるのですね。

だから試しに聞いてみてください

【その痛みは誰のもの???】

もちろん
傷ついた筋肉や神経、骨は治療しながらですが

今までご自分が
自分だと思っていた
どなたかの
人格に気づいてみましょう✨

これに気づいたら
次はこうも聞いてください!

【自分はこの痛みはまだ持っていたい?】

持っていたくなければ
手放すにはどうしたらいいだろう??
と考えて解決策を見つけて
それを実践してみましょう!

いかがでしたか??

今日もとっても不思議なお話しでしたが
今すぐできるアクションとして
「これから誰を?どうやって?手放していくか??」
をぜひアウトプットしてくださいね!



潜在意識を使ったビジネスコーチの吉田ともこでした。



次回は伊東 大偉(ダイ)さんです。

お楽しみに。



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